技術・人文知識・国際業務人材
日本就職アカデミーは、高いビジネススキルとコミュニケーション力をもち、明るく、前向きで、まじめな人材をご紹介します。ビジネスに通用する日本語とマナーを習得し、長期の就労意欲を持つ人材です。
宿泊サービス業や一般事務職、技術職など幅広い業界でご利用いただける制度です。
制度の特徴
- 高いビジネススキルとコミュニケーション力を持つ人材を紹介
- 幅広い業種で活用可能(要許可)
- 長期の就労意欲
対象の業種や職種
- 宿泊サービス職(フロント・コンシェルジュ業務、通訳翻訳業務、予約受付業務、 インバウンド対応業務、WEB管理・システム管理業務、企画宣伝業務、 レストランサービス、客室係、仲居、その他ホテル業務)
- 事務管理系(経理、総務、人事、購買、通訳・翻訳、受付)
- 企画系(マーケティング、商品企画、宣伝・広報)
- 営業販売系(海外営業、国内営業、スーパーバイザー、販売、バイヤー)
- 技術研究系(設計、技術、生産管理、品質管理)
- IT系(システムエンジニア、プログラマー、セールスエンジニア)
技能実習生・特定技能人材
2019年より導入された新しい在留資格 (就労ビザの一種) です。特定技能の最大の特徴は 単純労働が認められている という点であり、特定技能の対象となる特定産業分野は 現在のところ14業種となっています。そのうち日本就職アカデミーで取り扱う特定技能の産業分野は6業種です。
既存の実習制度では技能実習計画に基づき業務を行っていますが、特定技能資格により単純労働も同職種において可能となっております。これから起こりうる日本人労働者不足により、近い将来必ず直面するであろう日本企業の人材不足解消に繋がることになります。
制度の特徴
- 日本国内の人材不足を補うことが目的である
- 技能実習から在留資格を変更(移行)することができる
- 特定技能1号は最長で5年間の就労が可能、更新の上限がある
- 雇用形態は直接雇用が原則だが、農業と漁業では派遣雇用も可能
- 日本語レベルはJLPTのN4以上が目安
- 特定技能1号から熟練した技能を有する外国人を対象とした人材には、特定技能2号があり、在留期間は3年・1年・6ヵ月ごとの更新で上限はない
対象の業種(日本就職アカデミーで取り扱う特定技能の産業分野は、以下の6業種です)
- 宿泊業(フロント・コンシェルジュ業務、予約受付業務、通訳翻訳業務、インバウンド対応業務、レストランサービス、調理補助、客室清掃、館内清掃、その他ホテル業務)
- 介護(食事、入浴、排泄、更衣、歩行などの介助機能訓練、レクリエーションの補助など)
- 外食業(ホールでの接客・配膳、キッチンでの調理・補助)
- 飲食料品製造業(飲食料品の製造、加工、安全衛生の管理、原材料の調達、受入れ、搬送作業、製品の納品、清掃、事務所の管理作業)
- ビルクリーニング(建築物内部の清掃、客室ベッドメイク作業)
- 農業
インターンシップ人材
インターンシップとは、学生が自らの専攻及び将来のキャリアに関連した実習・研修的な職業体験を行うもの、簡単に言えば就業体験です。企業側としても個人の能力をOJTを通じて確認することができることから、日本国内では採用過程の方法として利用される企業が増えています。
弊社では2022年よりベトナムの大学よりインターンシップの受け入れを開始しました。このインターンシップ制度を通し、これまでまで培ってきた外国人人材受け入れのノウハウを活かし、企業様の人材の確保の課題解決のため、少しでも皆様のお役に立てるよう、お手伝いさせていただきます。
制度の特徴
- 学生の就業体験(特定活動(告示9号)インターンシップという在留資格)
- プログラム終了後、大学より単位認定
- 大学で専攻する学部・学科と日本企業の事業内容・業種の関連性が必要
- 1年未満の期間で企業での生産活動に従事
対象の業種
- 宿泊業(インバウンド対応業務、レストランサービス、調理補助、客室清掃、館内清掃、その他ホテル業務)
- 外食業(ホールでの接客・配膳、キッチンでの調理・補助)
- 飲食料品製造業(飲食料品の製造、加工、安全衛生の管理、原材料の調達、受入れ、搬送作業、製品の納品、清掃、事務所の管理作業)
- 製造業(製品の組み立てや加工、ピッキング、生産管理)